2018年6月10日(日)、さぬき市のツインパル長尾にて、第10回どんと恋祭~結願~が盛大に行われました。
記念すべき第10回目のテーマは「結願」(けちがん)。
「結願」とはお遍路文化の言葉で、四国八十八ヵ所霊場を全て巡礼し終えることで、八十八ヵ所目で煩悩がなくなり、願いが結ばれるという意味から来ています。この「結願文化」を広めることで、東讃地域の活性化に繋げたい、その想いからこのテーマとしました。
梶剛様をお招きしての「結願!遍路恋トーク」では、お遍路文化、結願文化について発信することができました。
メインブースでは、沢山の参加者の方々にご協力頂き、お遍路さんの衣装で写真を撮り、お遍路さんへの応援メッセージとともに貼り付けた「結願!応援パネル」の作成を実施しました。
午後3時から雨が降り出し、実施できなかったコンテンツもありましたが、税金ウルトラクイズ、ワンワンショー、獅子舞演舞、どんと恋マルシェ、スポフェス、手袋投げ大会、パターゴルフ等のイベントは盛り上がり、そして最後の花火大会も無事実施することができました。
来場者の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。