2月27日(土)午後、高松市のレクザムホール 玉藻の間にて、6LOM合同例会と、(公社)日本青年会議所 会頭訪問が開催されました。
6LOM合同例会は、香川ブロック協議会の設営・運営のもと、県内の6つの青年会議所が合同で開催する例会で、毎年この時期に行われています。
今年は、新型コロナウイルス感染症の感染予防策を取り、現地開催されるとともに、WEBでの配信も行われました。
はじめに例会事業があり、「JCとは?深めようJCの基礎知識」というテーマで、(公社)高松青年会議所 西川 宗久様より講演がありました。
この事業は、本年度東かがわ青年会議所より出向している、梶原 大介 香川ブロック協議会委員長が中心となって企画したものです。入会間もない方から経験豊富な方まで、青年会議所で学べる経験や知識、考え方について理解を深めることができました。
その後、例会セレモニーに移り、池内 麻衣 香川ブロック協議会会長の挨拶のほか、香川県内青年会議所の理事長挨拶があり、2021年度の県内の運動・活動の方針を共有することができました。
また、高松青年会議所 公式訪問例会(4月13日)、四国地区大会 さぬき大会(7月10日)、香川ブロック大会 みとよ大会(7月24日)、小豆島青年会議所50周年式典・事業(9月26日)のPRも行われました。
最後に、(公社)日本青年会議所 会頭公式訪問が開催され、野並 晃 会頭と、県内青年会議所理事長との座談会が行われ、青年会議所の魅力や今後のあり方について、深い議論が行われました。
対談後は、各地青年会議所メンバーと野並会頭との名刺交換・写真撮影も行われました。
様々な学びや経験、交流のできる、貴重なひとときとなりました。
設営、運営頂きました皆様、誠にありがとうございました!